ken 北アルプスを目指す 8(奥穂高岳登山口を目指して)

えーと だらだらと書いて、途中で別記事書いていて
宙ぶらりんになっていました。

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穂高山荘 到着 15:30 

この日の山行を終える為、受付けするため
穂高山荘に吸い込まれたkenでした。

そしてまずはトイレ休憩。
暖かい山荘で靴を脱いでトレランバックを置いて
座り込んで休んで時計を見る。

日没は 17時50分

現在時刻は、15時35分

日没まで残2時間15分

改めて登山図を見る。

穂高岳山荘 
↓ 2時間10分
荷継小屋跡
↓ 1時間
  コース上部は急峻なガレ場
重太郎橋
↓ 1時間20分
奥穂高岳登山口

〇合計4時間30分

そしてここからはほぼ全て下り
でも歩行時間の約半分は2時間15分。

奥穂高岳登山口までいけば、舗装路なので、
道に迷うことはない、、、

ついさっきまでここで泊まろうとしていたのに、
身体が勝手にトレランバックを担ぎ出す。
今日一日付き合ってきた
ゲルフジアタックを履く。

外の売店のお兄さんに、ポカリを購入。

P9212083.jpg
改めて奥穂高を見る。おいおいガスが晴れているよ。
今回 登れなかったな。
次 また来るよ!

P9212084.jpg
そして、目指すは白出沢!!
15:45 スタート 日没まで2時間5分

P9212085.jpg
季節外れさんの記事で予習したけど、
いやほんと 勾配のきつい賽の河原みたいだ。

いや、奥穂高へつながる最短コースのいちばん
きついガレ場だ。

そこで2人の登山者とすれ違う。
山荘を目指すカップルだ。

もうすぐだから頑張って エールを交換してすれ違う。

P9212086.jpg
そして後ろを振り向く。5分程下っただけなので、
もはやどのように登ったらいいのかわからない、、、

P9212087.jpg
【アビナイヨ ↑ 1.30分 スベル】
16時23分 日没まであと1時間30分

山荘まで130分なのか?1時間30分なのか
わからないな?

このペイントは発見できたけど、
季節外れさんの記事にあるようにこの、コース
黄色や白の目印が見えたり、消えたりする。

迷った時は高いところというのが王道だけど
今は下り、登りはしない。

迷った時はペイントを探しながら直降する。
そして何度も、足場の不安定な箇所に足を滑らす。

幸い、体が動かなくなるようなけがはなし、、、
まだ動く!まだ行ける!!

P9212089.jpg
【ファイト】

今でこそしっかりと ファイト と読めるけど、
降っている時は、なんと書いているのか読めなかった。

黄色のペイントなので、 【黄色のスイフト】

なんて読んでました。今考えると相当疲れてますね。

1時間下っても、荷継沢に到着しないので、
本気で1週間前にここを下った季節外れさんに
道があっているか、教えてもらおうか悩んでいた。

まさか昨日も降られているとは露知らず


いやいきなり聞かれても困るだろうって
ことで、日没までの時間を時計とにらみっこ
しながら、できる限りのペースで降る。

P9212090.jpg
荷継沢へ到着
16時56分 日没まであと55分 
まずい 1時間を切った、、、

荷継沢まで到着すると、ガレ場は終了して
打って変わって沢沿いをトラバースする登山路が出現。

コースがしっかりしているので一安心。
もしてられない、
鎖場、ハシゴがかかり、岩場は沢水で濡れて
滑り易くなっている。

P9212091.jpg
鉱石沢へ到着。 ここには水場がある。
ここで、休憩、水分補給、

もともと持っていた空のペットボトルに水を500ml補給。
穂高山荘で買ったポカリの空いた分に水を補充。

最悪遭難した際の水分を確保。

17時10分 日没まであと40分、、、

P9212092.jpg

途中 白出の滝を撮影。     

山荘直後にすれ違った一組以外、
時間も時間なので、後ろからの人はなし、
但しもちろん登ってくる人もなし、、、

P9212093.jpg
重太郎橋へ到着
時刻は17時27分 日没まで23分、、、

安心した。
良かった 橋が流されてなくて、、、
まぁ山荘直後で登ってくる人がいたので
大丈夫だろうと思っていたけど、やっぱり現物をみるまではね。

P9212094.jpg
林道ばかりとなってきたので、
開けたところで山を見る。
名残惜しんでいる場合じゃない、、、
早く登山口まで行かないと、
一日、ビバークすることになってしまう、、、

P9212095.jpg
重太郎橋を通過すると勾配のほとんどない、
沢沿いの林道に  っていっても
濡れた石道が多く、一日の疲れか
一番多くこけてしまう、、、

それでもできる限りの速度で登山口を目指す。
何度も何度もあそこで登山口だろう
って自分の妄想したゴールに騙されながら、、、

そうして 日没を告げる 17時50分となる、、、

もちろん まだ到着しない、、、
焦り、、、

そうしてLEDライトを取り出して
あたりを照らしながら進む。

P9212097.jpg
17時57分 ようやく、奥穂高岳登山口に到着。

スタートから2時間12分 
ぎりぎりではあったが、舗装路まで戻ってこれた。

あとは舗装路。
走ればすぐ。

とはいえ
もちろん山は真っ暗なので、
非常に心細く疲れて走れるわけない。


ってところで、ちょうど2人の山ガールを発見。
すぐにナンパ

ken「今日はどんなコースですか?」
ken「これから新穂高までっすよね~」
ken「私も新穂高までなんすよ~」

なんていいながら、お姉さん二人と合流して
その日の山行や、登山歴などを伺いながら、
おしゃべりして最後の舗装路を下っていく。

話を聞くと男1人、女2人の3人パーティで
男性は、鍋平に車を止めたので、先行して、
車を新穂高センターへ車を回すために
ペースを上げて歩いているようでした。

そうして伺うとこのパーティ
西穂からジャンダルムを経由して奥穂へ
そして大キレットを通り、南岳から槍平へ
降って新穂高へ向かっているそう。

おぉ~  この時間歩いている人は
やはり違うなぁ~。

またこれまでで西穂~奥穂はもう4回は
山行してるよう。

すげぇ~

19時00分
お姉さんと話しながら1時間程度で新穂高センターへ到着。
ちょうど先行していたお兄さんの車に
お願いして私の車のある鍋平まで送っていただきました。
本当にありがとうございました。

新穂高から鍋平まで歩くのはちょっと厳しかったかも、、、


本当にぎりぎりでした。
山の常識から外れた愚行を
やっちゃった人 ここにも一人、、、

どうか参考にしないでください(笑)
山行は時間に余裕をもって計画的に、、、

3時40分スタート
19時00分ゴール 
約30㎞ 13時間20分【山頂待ち2時間30分】



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フルマラソン
15年奈良マラソン 3時間9分
16年京都マラソン 3時間10分
16年奈良マラソン 3時間23分

ウルトラマラソン
14年 四万十川ウルトラマラソン
100㎞・・・9時間54分

富士登山競走
五合目 15年完走
山頂  16年五合目打切

トレイル
2017 OPT 完走

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